テア・シュテーゲン「とてもスペシャルな試合になる」
ドイツ人キーパーは、古巣のボルシア・メンヘングラットバッハ との対戦に「百パーセント集中」し、勝つことしか考えていないと断言。
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FC バルセロナのボルシア・メンヘングラットバッハとの対戦は、バルサのキーパー、マルク-アンドレ・テア・シュテーゲンにとっては、他よりも特別なものとなる。
このチームは、テア・シュテーゲンが4歳の時に入団して以来、2014年にバルサに移籍してくるまで、在籍していたクラブチームだからだ。
彼の人生の半生を過ごした古巣に戻ることについて、前日記者会見でテア・シュテーゲンが話した概要は、下記から。
「ボルシアのスタジアムに戻るのは、とてもスペシャルだ。人々は僕と同じように、僕が帰ってきたことで幸せに思ってくれることだろう」
「このクラブで18年間、過ごせたことは、幸せだった」
「自身の最大限の力を発揮し、勝ち点3をとるためにここにいる。勝ちたいし、だからこそ、僕はバルサにいる。他のクラブのことは考えていない。僕は今2年間、素晴らしい経験を過ごしているし、クラブが僕に与えてくれた分を最大限に返したい」
「人生の殆どを過ごしたクラブを離れる時、それはタイトルが取れるところに行くからであり、それがバルサであり、僕が手にして来たことだ」"
「僕らは、彼らの高い位置からのプレスを避けるために、ボールを回さなければならない」
「異なった状況とシステムに適応することができるチームだ。タフなゲームになるだろう。彼らを負かすためには、僕らは百パーセントの力で臨まなければならない」